「皆さん、こんにちは、ウィル・スプラウトです。今日は、友達の人格の残りカスを使って、三色団子を作るよ!……なんて言っても、こねて串に刺すだけなんだけどな♪」
翌日、いつも通りウィルの料理配信が始まった。
裸の下半身にエプロンを垂らしたウィルは、人格排泄後に洗脳を施された抜け殻だ。ウィルの人格はとうにトイレに流されている。
「ということで、今日の食材をご紹介します。まずは赤、白、青、三色のオナホール。人間の形をしていて、気持ち悪いですよね。これはただのオナホではなく、人格がゼリー状に固まったものなので、簡単に成型できるんです。これをこねて丸くしていきますよ。お次は、これに混ぜる精液。搾りたてを使用するため、精液タンクを用意しました」
ウィルが紹介したのは、後ろに控えていた三人の男だ。ウィルと同じく、下半身は裸。アキラとレンはエリオスの制服、シャムスは普段来ている白いパーカーの上からエプロンをつけている。
「如月レンだ。今日はチンポ汁を絞り出すためだけに来た。誰よりも濃厚な精液を絞り出してやる。……おほっ♡ おへっ♡ チンポ♡ 気持ちいいっ♡」
「シャムスだ。薄汚いことなら誰にも負けねぇ。クッセェの出してやるよ! うほっ♡おほおお゛っ♡♡♡」
「鳳アキラ!オレのチンポもボルテージマックスだぜ!んほおっ♡ チンポッ♡ チンポっ♡ チーンーポッ♡」
紹介もそこそこにエプロンをめくり上げ、ガニ股でオナニーを始める三人。人前でアヘ顔を晒して自慰をすることにも抵抗はない。それどころか、痴態を晒して興奮している。人格を出し切った三体は、恥も知性も記憶も誇りも何もない、ただ快楽を貪るだけの肉人形だ。
そんな三人を後目にウィルは続ける。
「材料は以上です。三馬鹿が精液の準備をしている間に、俺はゼリーを伸ばしていきますね」
オナホを三つまな板の上に並べると、延べ棒を取り出し、まとめて引き延ばしていく。
(おほおお゛お゛ォ゛!? の、伸びるっ♡ ぺらぺらになってる♡)
(いだいっ♡ 痛いのがっ♡ 最高にそそるぜぇっ♡)
(いひひぃっ♡♡♡ もっとグチャグチャにしてくれよぉっ♡♡♡)
レン、シャムス、アキラ。三人の形をしていたオナホールが四角い平面へと整えられていく。平たいゼリー状の物質に、鼻や口が潰れた不細工な顔が浮き出ている。なぜかペニスは形を残したまま、ぽっこりと飛び出していた。
「あ、ちょうどザーメンが出来上がりそうですね。それじゃあ、それぞれ自分の魂に臭いチンポミルクをぶっかけるんだ」
「おっ♡ おっ♡ お゛っ」
「おい聞いているのかアキラ!ほんと、お前は昔からどうしようもないオナ猿だよな。俺が同じ部屋で寝ていても平気でシコシコやってたし」
「おへっ♡ うひっ♡ おほほっ♡」
「さっさとひり出せって言ってるんだよ、無能!」
バシン!ウィルがアキラの丸出しの尻を平手で打つ。
「おひいいい゛ィッ♡♡♡♡♡♡♡」
その刺激でアキラは射精した。ブリブリとひり出された精液が、自分の精神に浸み込んでいく。
(ンホオ゛ォ♡♡♡ んひっ♡ くしぇえ゛っ♡ もう、頭がザーメンで溶けちまうっ♡)
他の二人もウィルに尻を叩かれて射精した。
「はい。じゃあお前たちはもう用済みだから、そこで勝手に恥でも晒してろよな」
ウィルは精液付けのゼリーだけを回収してキッチンへ移る。雑に放置された三人の体は、カメラの端で思い思いに恥を晒し始めた。
「ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ!」
幼いころに見た日本のギャグアニメの真似をして、ガニ股でかくかくと腕を滑らせるレン。
「ウキィッ! ウキキッ! ウホホッ!」
猿の真似をして手を頭や顎に当てて飛び跳ねるアキラ。
「チュウッ! チュウチュウウッ!!!」
気に入ったのか、以前にもやったネズミの物まねをして地を這い、そのまま床オナを始めるシャムス。
せっかくの生き恥芸もろくに画角に入っていない。ただし別カメラで撮ったものが後日配信される予定だ。
「さて、あんな変態達は放っておいて、団子を作るよ。まずは砂糖をたっぷりかけて。こうやって丸くこねて……」
(おひっ♡ おへへっ♡ うひひっ♡)
シャムスの白いゼリーがウィルの手で雑にこねられていく。平たかった顔が再び浮き出て、アヘ顔の頭とチンポがくっついた球体になった。レンも同じようにこねられる。アキラに至っては、こね方が悪かったのか、ちょうどペニスが口に差し込まれる形で球体にされ、世にも間抜けなセルフフェラのアヘ玉になってしまった。もっとも本人は喜んでいるのだが。
(んぼぼぉっ♡ うめぇっ♡ 俺のチンポってこんなにうまかったんだな♡ さすが天才♡ んほおおお゛っ♡♡♡ んげえっ!?)
三つの球体を、一本の串が貫いた。球体化したシャムス、アキラ、レンによる、アヘ顔団子三兄弟の出来上がりだ。
「完成です。ふふ、人格ゼリーにたっぷりの砂糖と三人の精液を練りこんで丸めた特製三色団子、甘くておいしそう♪」
涎を垂らしてうっとりと笑うウィル。自分を助けに来た三人をあざ笑うかのように、大口を開き、かぶりつく。
「いただきまぁ~す♪」
(おぎょ☆ ぽぎょぎょ☆ おぺぺっ☆)
一番上のシャムスから、三口ほどで食べらてしまった。食べられる寸前にしっかりと射精しているあたり、消滅の瞬間をも快楽と認識していたようだ。
「うーん♪チンポがコリコリしていておいしいですね」
片手でしこしことオナニーをしつつ、ウィルはアキラとレンも平らげていく。
(チンポチンポチン……おぎょぽっ☆)
(ぼげげっ☆ ぎょぽぽっ☆)
こうして三人の元の人格は、完全にこの世から消え去った。
「げぇーぷっ♡ あー、おいしかった。おほっ♡ おいしすぎてイグッ♡ おへえぇっ♡」
ウィルは白目を剥いて射精した。飛び散った精液がカメラを汚す。
「はぁ。すっきりした。偉大なイクリプスに逆らう愚かなエリオスのヒーローはぁ♡ 一人残らず甘~いお菓子に料理してやるからな♪」
手についた精液を舐めとって淫靡に笑うと、カメラに向かった手を振った。
「以上、今日の汚料理コーナーでしたぁ♡」
汚れたレンズの向こうで、ウィルがにこやかに締めくくった。
さらに数日後、ウィルのチャンネルが更新された。今度はチャレンジ動画と称して、四人それぞれが自分で考えた変態芸に挑戦するという内容だ。
「こんにちは。ウィル・スプラウトです。今日のお題は『お尻の穴でゆで卵を作れるのか!』。さっそくチャレンジしてみたいと思います! それじゃあまず一個……んほおっ♡」
「如月レンだ。鼻水を凍らせてどれだけ長いツララを作れるか、やってみる。 ふんっ!ずびびっ!」
「変態ヒーロー鳳アキラ! おチンポファイアーで肉を焼くぜ! うおおおお゛ォッ!!」
「シャムスだ。ケツとチンポに入れた爆竹を破裂させるぜ……。いひ、いひひ♡ あひゃひゃ♡」
ウィルがカメラに尻を向けて肛門に卵を押し込む。
レンは鼻の頭を持ち上げて勢いよく鼻水を噴射する。
アキラはペニスの先から炎を吹き上げ、串に刺した焼き鳥を焼く。
爆弾魔として市民を恐れさせていたシャムスは、自分の肛門や尿道に爆竹を差し込んで、アキラの火に近づいていく。
彼らにはもはや正常な思考というものはできそうにない。
元の人格が消滅した以上、これからは残されたこの変態達こそが、唯一無二のウィルであり、レンであり、アキラであり、シャムスである。上半身だけヒーロースーツを返され、取り戻したヒーロー能力をも無駄遣いして恥芸を晒す。空いた時間はシンの精処理の道具となり、互いに交わって肉欲を貪ることもある。そんなオフショットすら動画にして流された。
四人はお下劣系ド下品変態オンチューバ―として、末永く痴態を晒し続ける。そしてイクリプスに楯突いた愚か者の醜く無残な末路として、見せしめにされ続けるのだ。
