エリオスの13期ルーキー(と一部のメンター)があまりにも洗脳耐性のないクソザコばかりで敵組織イクリプスに洗脳される事案が相次ぎ、流石に危機感を覚えた司令部は、現在は廃止されていた対洗脳訓練を再開することにした。
研究部の開発した首輪型洗脳装置を装着して訓練にあたることとなったルーキー(と一部のメンター)は果たしてこの厳しい試練を乗り越えられるのか…!?
以下は家畜化発情洗脳プログラムの実行中に装置の出力を最大にした結果、自力解除が困難なほどに意識が改変されてしまったルーキーの例。
この洗脳装置は、過去に【HELIOS】所属ヒーローが敵対組織から施された洗脳事例等を元に作成されたデータの中から、着用者に合わせた洗脳プログラムが実行される。洗脳装置から発せられるマイクロ波が脳波をジャックし、意思に介入することで一時的な洗脳を可能としている。
また、洗脳状態下で快楽を与えることで、精神力を削ぎ、従属=快感という刷り込み・条件付けで洗脳効果を向上させることは敵組織の洗脳における常套手段であるため、訓練時には専ら性具を用いた快楽責めも付随する。
精神力により洗脳を解除することが可能だが、洗脳装置の出力が高いほど洗脳効果も高くなり、解除も困難になるため、出力を上げすぎないよう注意が必要となる。