決勝戦『槍チンチャンバラ一本勝負!』
しばらくして。セノはステージの上で腕を組み、瞑目して相手を待っていた。そこに手を振り、笑顔を振りまいてやってくる、セトス。舞台は整った。
「さぁ~っ!皆さんお待ちかね!スメール一の「痴者」の座を巡る、決勝戦です!!」
大歓声の中、向かい合う二人。友人でありライバルでもある彼らは、生い立ち故の因縁から本気で槍を交えたことがある。
そして今再び、この栄えある決勝の場で、彼らは槍を取り出す。
……股間の槍を。
「やぁ、決勝で君と戦えるなんて、嬉しいよ、セノ」
「セトス。戦う前に、お前に話しておきたい事が……」
セノは言葉を飲み込んだ。自分とセトスの周囲を、白衣の男達が取り巻いている。
「なんだ、お前たちは」
「決勝戦のために必要な準備です。どうか、我々に身を……性器を、委ねてください」
セノは眉を顰め何か言いかけたが、セトスに笑顔で制止された。
「神聖な勝負のためだ。ここは大人しく従おうよ」
セトスの説得に応じ、やむを得ずセノは抵抗をやめた。
男達はセノとセトスのペニスを手に取ると、針のない注射器のようなものを尿道に差し込み、液体を注入した。
不快感に目を閉じていると、間もなく股間に猛烈な違和感と重量感を覚え、目を落とすとそこには、……大人の前腕程もある長く太い陰茎がぶら下がっていた。
「なっ、なんだ、これは!?」
変わり果てた己の逸物を見たセノが叫び声を上げた。およそ人間のモノとは思えない性器に加え、睾丸も肥大化している。その重みに身体の重心がずれてヨタヨタとよろめく様は、威厳に満ちた彼には不似合いで滑稽だった。
セトスのペニスも肥大化し、セノと同じく、客席の最後尾からも目視出来るサイズになっている。
「あ、あはは。これじゃあ、下着も履けないね」
流石のセトスも動揺を隠せない様子で、ばつが悪そうに頭を搔いている。
スメールでも名高い勇士の情けなくも雄々しい姿に、笑いと喝采が沸き起こっていた。
「お前達!俺のちん……ペニスに!何をした!?」
作業を終えた男達はセノの問いには答えず、早々に舞台を下りていった。代わってファルザンが、マイクを通して回答する。
「ええい、騒ぐでない。お前達の大事な武器を強化してやったのじゃ。決勝では、ソレを存分に使ってもらうからな」
「どういうことだ」
「決勝戦の競技は、そのままズバリ『槍チンチャンバラ一本勝負!』です。互いの股座の槍と槍を突き合い叩き合い、相手を先に射精させた方が、栄えある「痴の頂点」の座に輝くのです!」
盛り上がる会場。セノは唖然とし、拳を握りしめていたが、やがてその手を下ろし、真顔になって頷いた。
「……なるほど。そういうことなら確かに、大きいに越したことはないな。細くて短い槍で小突き合わせていては、勝負にならない。取り乱してすまなかった」
「そうだね。日常生活には困るけど……まぁ、神聖な勝負のためなら仕方がないか」
セノもセトスもあっさりと化け物じみた巨根を受け入れる。彼らはチンポのことを、性器であると同時に、男同士が生死を賭けて戦うための武器であると認識していた。そしてソレを使って精子をかけ合うことを、気高く崇高な決闘の作法だと心得ている。
偽賢者打倒を目論むセノにとっては、これは絶好のチャンスでもある。
(今後小便をしにくくなるだろうが、これほど強力なチンコを手に入れられたのは幸運だった。このデカチンを使えば、アイツを倒すことも不可能ではない。やってやるさ!)
この独白も偽賢者には丸聞こえであり、笑いを誘う要素にしかならないのだが、セノは真剣だ。チン重を支えるために股を大きく開き、巨大なペニスを両手で抱えて、神妙な面持ちで擦り上げる。ただでさえ大きいチンポがゆっくりと立ち上がっていく様は圧巻だ。
だが若く精悍なセノといえども、これだけの質量を勃起させるのは簡単ではなく、裸の女体を妄想したり、目の前のセトスの裸体を凝視したり、先ほどのティナリの痴態を思い出したりと、ありとあらゆるスケベな妄想を呼び起こして懸命にペニスを勃たせていく。
やがてセノとセトスは、巨大なペニスを見事に立ち上がらせた。股間から猛々しく伸びたソレは、まさに槍と呼ぶに相応しい姿をしている。
「両者、準備が整ったようです!それではいよいよ、決勝戦を開始します!カウントダウン、5!4!3!2!1!」
観客も一緒になって秒読みをする。そして。
「スタートォ!」
合図と同時に、セノとセトスは素早く一歩踏み出し、長大なペニスで相手のペニスを薙ぎ払う。
ぶつかり合うペニス。ベチィィィンッ!!と、重く生々しい音が響き渡る。
「おほお゛ォッ!?♡♡♡」
「ほひぃっ!?♡♡♡」
奇声を上げて涎を飛ばす二人の戦士。目を見開き、脂汗を垂れ流すその姿から、肉棒に受けた衝撃の強さがわかる。
二人は同時に一歩ずつ飛び下がり、呼吸を調える。股間でしなる巨大なペニスも、荒い息に合わせて上下に揺れている。
「言い忘れておったが、感度も数十倍に上がっておるぞ。玉と肉棒がそれだけ膨れ上がっておるんじゃから、当然と言えば当然じゃがな」
「くっ……油断していた」
セノは片手で額の汗をぬぐい、片手でペニスを優しく撫でた。危うく一撃で射精しそうになったのだ。
(さすがはセトスだ。長く太いだけでなく、芯が通っていて手ごたえ……チンポごたえが尋常ではない。それにチンポから感じるセトスの体温と適度な湿感、迸る臭い……。これは、癖になってしまう。いや、ダメだ!煩悩に負けてはならない。これも、洗脳の効果に決まっている)
歯をくいしばって思考を巡らし、気を落ち着かせる。さすが大マハマトラだけあって、状況分析能力は高い。だが。
(大丈夫だ。俺のこの槍……デカチンポがあれば、偽賢者など敵ではない!セトスを正気に戻して、二本のデカチンであの男を倒す!そしてその暁には……セトスと共に、この金玉の中身が尽きるまで、竿を取り合って思う存分射精してやる!♡♡♡)
肝心な部分の思考がズレている。キリッと男を睨みつける眼差しには、桃色の性欲がにじみ出ていた。
「やるね、セノ。君のチンポ、強くて猛々しくて、こんな場じゃなければ、口一杯に頬張ってしゃぶりついているところだよ」
セトスはガニ股に脚を開き、妖艶な笑みを浮かべて、見せつけるように巨大チンポを揺らしている。その姿に興奮したセノの巨根がビクンと跳ねて、観客の失笑を誘う。
(俺の興奮を誘って自滅させるつもりか。相変わらず知恵の回るやつだ。だが、であればこそ、仲間にすれば頼もしい)
じりじりと間合いを詰める二人。そして適度に距離を取って円を描くように移動し、相手の動きと目線、それから歩くたびにビヨンビヨンと揺れている、馬鹿みたいな股間のモノを観察する。そして、再び同時に飛び掛かる!
ビシイイイイィィンン!!!
「はううっ!!♡♡♡」
「ああ゛ッッン!!♡♡♡」
またしても凄まじい衝撃と快感が巨根から全身へ駆け巡る。が、二人とも歴戦の勇士だ。二度目は簡単に引かず、ペニスとペニスを十字に咬み合わせ、鍔迫り合いにもつれ込む。脚を大股に開き、手を頭の後ろで組んで、突き出した巨根を強く押し付け合ってバランスを取る。
チンコで密着する二人。これは好機とばかり、セノは小声でセトスに語りかける。
「セトス、よく聞け。俺もお前も、あの賢者に洗脳されている。ティナリも、アルハイゼン達も、あいつのせいで醜態を晒し、あんな姿に変えられてしまった」
「えっ?突然どうしたんだい?」
セノは一度飛び退いて距離を取り、再び飛び掛かってペニスを打ち合う。
ベチーーンッ!!
「急に言われても理解できないだろう。俺も正気に戻るのに時間がかかった。だがお前ならわかるはずだ。よく考えてほしい。まともな状態なら、あのティナリが、発情期のキノシシのような真似をするはずがないだろう。あいつも、俺も、お前も。あの賢者を名乗る男によって洗脳され、いいように操られているんだ」
「僕が洗脳されているだって……?」
ペチィィィン!!
再びペニスで組み合い、密着する二人。正面から目を合わせ、セノは真剣に訴えかける。
「そうだ、だから俺と共にあの男を……」
「知ってるよ。それがどうしたの?何か問題あるかい?」
「なにっ!?」
思わぬ一言に、セノは驚愕して一歩後ずさる。その股間をセトスのペニスが薙ぎ払った。
「うぎいいっ!!」
涎を垂らして悶絶するセノ。ガニ股で踏ん張り、危うく射精してしまいそうになるのを懸命にこらえる。
セトスは妖しく笑った。
「今さら気が付いちゃったんだ。あーあ。気づかない方が幸せだっただろうに。まぁこれも宿命ってやつかな」
「ど、どういう、ことだ……」
「だって、おかしいに決まってるだろ。あの人が賢者になってから、君もティナリも、他の皆も、平気でチンコを出して外を出歩くようになった。僕も下半身裸で街を歩いていたけど、すぐに違和感に気づいたよ。だから密かに探りを入れて、真相を明らかにしようと考えた。でも、この間彼と直接話をして、この大会の話を聞かされて、それで考えが変わったんだ」
セトスはガチガチに勃起した巨根を軽く撫でた。その瞳には暗く妖艶な炎が宿っている。
「前回、砂漠で君と死闘を繰り広げ、敗れてから、いつかもう一度本気で戦ってみたいと思っていた。このトーナメントに参加すれば、公式の場で君と戦える。あの日の雪辱を果たせるんだ!そのためなら、裸で街を歩いたっていい!色欲に溺れ、全てを失ったって構うもんか!さぁセノ!決着を付けようじゃないか!僕のチンポと君のチンポ!どちらが優れているかをね!」
セトスの上ずった声音は、高いながらも所々ドスがきいている。まるで何かに憑かれたように。その様子を見て、セノは悟った。セトスは心奥に秘めていたセノへの対抗心につけこまれ、完全に、心の底まであの男に洗脳されてしまったのだ。
セトスのチンポがビクンと大きく跳ねる。
「そもそもさ。洗脳されて何が悪いの?皆も素直に洗脳を受け入れて、あの方の奴隷になればいいんだよ。こんな強大なチンポを手に入れて、日々セックスとオナニーに溺れて暮らせるなんて、最高じゃないか!この国が狂ってから、僕はもう、何百回もセックスをしたよ。男の人とも、女の人とも。この国はもう、快楽の楽園なんだ。性欲にまみれて皆で堕落しよう!それが救いなんだ!あは、あはは!アハハハハ!♡♡♡ アーハッハッハッハァーーッ!!♡♡♡♡♡」
巨大なチンポをブンブン震わせて高笑いするセトス。セノはペニスを構え直して、セトスを睨みつけた。
「そうか。よくわかったよ。洗脳を受け入れた上で醜態を晒していたとは、救いようがないな。なら、このデカチンでお前を徹底的に叩きのめして、偽賢者を倒すまでだ!本気でいく
ぞ!」
「いいよ!来なよ!僕のチンコで、返り討ちにしてあげるよっ!!」
「うおおおおぉーーーっっ!!!!」
セノは素早くセトスの間合いに踏み込むと、再び頭の後ろで手を組み、勢いをつけて思いきり、己が槍を振り抜く。その瞬間、バチバチという音とともに、セノのペニスが閃光を放った。
「なっ。なんだ……っ」
怯んだセトスの急所に、青白い光を纏ったセノの巨根が叩き込まれる!
バチイイイイイイイィィィィン!!!♡♡♡ バリバリバリバリバリバリバリバリ!!!!
「う゛っ……うぎゃああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~ッ!!??♡♡♡♡♡♡」
ビリビリビリビリ!!
ーー電撃だ。普段からそうしていたように、セノは武器に雷元素を乗せて、強力な電撃の一撃をぶち込んだのだ。
「ほぎょぎょぎょぎょッッ!!??☆☆☆ し、しびっ、しびびっ!♡ 痺れるううぅッ!♡♡♡」
ガニ股のまま悶絶するセトス。放浪者との勝負では終始余裕の表情だった彼も、今や目を白黒させて情けないアヘ顔を晒し、なりふり構わず巨大なチンポを振り回している。
セノもまた、同じように悶絶していた。自分自身の放った電撃がペニスに纏わりついているのだから、当然と言えば当然だ。これは一撃必殺を狙った、諸刃の刃なのだ。
「んぎいいいいっ!! くっ……、どうだ、雷元素を纏った電撃チンポの一撃は。俺自身もダメージを受けるが、これで勝負あっただろう。早く降参して射精してしまえ!」
さらにセノは帯電したままのペニスをセトスのペニスに強く押し付ける。ぐにぐにと擦れ合う巨根。
「ひぎぎぎいいいぃ~~っ!!♡♡♡♡♡」
「おおーーっ!セノ選手の猛攻が止まらない!」
「電撃マラビンタからの執拗な兜合わせとは、さすがは大マハマトラのセノじゃな。相手を追い詰める気迫に満ちておる」
痛みと快楽の挟撃に耐えかね絶叫するセトス。これで勝負あったかに思えた、その時。
「まっ、まだだっ!!♡♡ 今度こそ、僕は負けないっ!!♡♡」
セトスが叫び、ペニスを押し付け返す。そして。
「くっ、くらええっ!!♡♡♡♡」
ジョボボボボオオオオ~~~~ッ!!♡♡♡♡♡
セトスの亀頭から、雷元素をまとった黄金色の液体が勢いよく吹き上がった。そう、小便だ。
「あ゛ぎゃあああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッッッ!!!??☆☆☆」
至近距離で尿を引っ掛けられたセノが、ケダモノじみた悲鳴を上げる。
それまで巨根を振り回しながらも凛としていたセノだが、電撃を乗せた小便を全身に浴びてはひとたまりもなかった。ぎょろりと白眼を剥いて、舌を突き出し、断末魔の雄叫びを上げ続けている。
「おおおーーーっとぉ!!セトス選手、見事な反撃です!!」
「あやつも雷元素の使い手じゃったな。それに、塩分を含んだ液体は電気を通しやすい。セノの攻撃を受けてこの手を思いついたんじゃろうが、なんという頭の回転の速さよ。じゃが……少々品がなさすぎるのではないか?」
「アーハッハッハッハ!!♡ どうだ!♡ オシッコに雷元素を混ぜて引っ掛けるなんて下品な攻撃、君には思いつかないだろ! こういう泥臭さが、ずっと地下で生きてきた砂漠の民の強みさ!♡ ホラホラぁ!♡ 痛くて気持ち良くて、もう我慢できないんじゃないか?♡ さぁイけ!♡ 僕の小便に塗れて、惨めに絶頂して石になれ!♡ アヒャッ♡ アヒャヒャヒャヒャーッ!♡♡♡」
セトスはスクワットでもするかのように腰を動かし、ここぞとばかりに己がペニスをセノの竿に擦り付ける。もちろん、ペニスも電撃を帯びたままだ。
「オ゛オ゛ッ!!?♡ やめ゛っ!♡ チンポ!♡ 刺激しゅりゅなぁッ!♡♡ でりゅ♡ も゛ぉ、むりぃい゛……ッ!!♡♡♡」
崩れきったアヘ顔を晒して悶絶するセノ。ガニ股に開いた脚がガクガクと揺れ、踊るように全身をくねらせている。
セノを苦しめているのは電撃とペニスの刺激だけではない。セトスの小便の臭い、熱気、互いの先走り同士が混ざり合う感触と音。それに会場の野次と罵声。すべてがないまぜの快楽となってセノの巨大な性器を暴発へと誘う。
そしてついに、セノは、敗北を悟ってしまった。
「はへェ゛ッ!♡ ほぎょょおおおオオ゛ォッ!!♡♡ い、いやらぁ゛っ!♡ イギだくないいぃッ!♡♡ い、石になんてなりたくないんだっ!♡ 頼むっ!♡ たしゅっ♡ たしゅげてくりぇえ゛~~ッ!!!♡♡♡♡♡」
「おーーっと!セノ選手!ここにきてまさかの命乞い!惨めで無様な命乞いだぁ!!」
「大マハマトラともあろう者が、なんという姿じゃ。全く、情けないのう!」
涙どころか鼻水まで垂れ流して命乞いするセノ。だがセトスは聞く耳を持たず、
「やなこった!♡ 今日こそ僕がこのチンポで、君を倒すんだ、セノ!♡ さぁっ!早くイキなよ!♡ イけイけ!♡ イッちゃえぇ~~ッッ!!!♡♡♡」
グリグリと執拗にペニスを押し付ける。その巨根はセノとセトス自身の放った電撃によって未だにバチバチと閃光を放っている。もちろんセトス自身もダメージは大きく、今にもイッてしまいそうなのだが、ここを勝負所と見て全身全霊で股間をセノに押し付ける。
この捨て身の猛攻によって、ついにセノのチンコが陥落した。
「ヒイイッ!♡ でるウッ!?♡ お゛ッ♡ ほぎょおおおおおおお゛お゛ォォォ~~~~~ッッッ!!!!??♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
この世のものとも思えぬ断末魔とともに、セノのペニスから
ブピュウウウウッ!!♡♡♡
と、濃いドロドロの精液が勢いよく飛び出す!
瞬間、その精液は個体となって、獣のような咆哮も不自然に途切れる。
静寂の中、セノの身体は石と化していた。
射精して敗者となった瞬間に、首輪の石化トラップが作動したのだ。
苦悶と快楽に歪んだ情けない表情を顔に貼り付け、脇を開いて手を頭の後ろで組み、脚を大股に開いた間抜けなポーズで、巨大なチンポを見せつけるように突き出している。股間の野太い石棒からは、放たれた精液が枝分かれして伸び、弧を描きながら中空へ伸びていた。
威厳に満ちた大マハマトラとして畏怖されていたセノは、物言わぬ滑稽な石のオブジェに成り下がっていた。
「セノ選手、戦闘不能!射精して石像となりました!よって、勝者、セトス選手!!」
拍手万来、大喝采。中には、間の抜けた石像となったセノを嘲笑する声も多くある。
セトスは「にへら♡」と歪んだ笑みを浮かべて、石と化したセノのペニスに、自分の生身の巨根を押し付け続けていた。
「アハッ♡ アハハハハァッ!!♡♡♡ ああ、セノ!♡ なんて惨めな姿なんだ!♡ 嬉しいよ!♡ 君を打ち負かして、こんなに無様な姿を晒させるなんて!♡ あひゃっ!♡ アヒャヒャヒャヒャ!!!♡♡♡♡ ああ゛ッ!♡ 石チンポで擦り付けオナニーするの、気持ち良すぎるよぉッ!♡ はひっ!♡ いひいィッ!!♡♡ イグッ!♡ 僕もイクよッ!♡♡♡ おッほおおおおおお゛ォォォ~~~~~ッッッ!!!♡♡♡♡♡♡♡」
セトスの巨根から飛び散った大量の白濁液は、冷たい石像になったセノの全身にぶちまけられ、オブジェに彩りを添える。
「はひっ♡ おひぃッ♡ ほおお゛ッ♡ あ~~っ、気持ひ、よかったぁ♡」
長い射精を終えたセトスは、幸せそうなアヘ顔を浮かべて、勝利の余韻に酔いしれていた。
敗れたセノはというと、例によって意識を残されていたため、無限の苦しみを味わい続けることになる。
(お゛ッ♡ おほお゛ォッッ!?♡ イ゛くのが、終わらないぃ!♡ 身体が、動かないっ!♡ ひいいっ!♡ セトス!た、助けてくれえぇっ!んほおおお゛ッッ!♡♡♡♡♡)
もはや声を発することもできず、その声は誰にも届かない。ガニ股でペニスを突き出した醜悪な石像は、閉会式の邪魔にならないよう、粛々と撤去されていった。
「おめでとうございます!第1回、スメール男子イケメン台無し痴態晒しトーナメント!栄えある優勝、「恥」の頂点に輝いたのは……「沈黙の殿」首領、セトス選手です!」
こうして、5人の男が無様に散ったこの下品で低俗な大会は、セトスの勝利で決着した。