パシーン!
「ひいいっ!」
夕方の屋上に、ケツをひっぱたく音と、甲高い悲鳴が響く。
「おぉ~っ。肉付きがいいだけあって、やっぱりいい音鳴りますねぇ♪」
「お、お尻がひりひりするね!で、でも、気持ちいいね!ジュンくん!もっとお尻ペンペンしてほしいね!」
「なにオレに命令してんですか。アンタは尻で音鳴らすだけの打楽器なんだから、大人しくオレに向けてケツ振ってりゃいいんですよ」
「い、意地悪言わないで、もっとぼくを虐めてほしいね!」
頭の後ろで手を組み、丸出しの尻をふりふり振ってスパンキングをねだる日和。尻には赤い手形がついている。そんな日和を見下して、野獣のようなギラギラとした嘲笑を向けるジュン。
一瞬で主従関係が逆転していた。
そう、こいつらにやらせたかったのは相互調教。僕の合図ひとつで奴隷と主人が入れ替わり、互いにけなし合い犯し合う。ユニットの絆ごと弄んで汚してやろうというわけだ。
今はさっきと逆で、日和には「ジュンに虐められると興奮する」、ジュンには「日和をなじると興奮する」という暗示を与えてある。
「はっ。相変わらずムッチムチしてて、やらしー体ですねぇ」
「あ、ありがとうジュンくん! そう言ってもらえると嬉しいね!」
「別に褒めてねぇんすけど。男のくせにケツも腹もプリプリで、無駄にエロいんですよ。ともあれ、アンタさっきまで俺のこと散々馬鹿にしてくれましたよねぇ。今度はオレがアンタをいじめる番なんで。覚悟してくださいよォ♪」
「ひいぃ!わ、悪かったね!ぼくのようなマゾ豚がジュンくんの飼い主だなんて、烏滸がましかったね!ほ、ホラ!この通りだね!だからもっと、オ・シ・オ・キ♡ してほしいね♡」
日和がジュンに背を向けて土下座し、高く掲げた大きな尻を左右に振って降参の意思を示す。
「ははっ! なっさけねぇっすねぇ、おひいさん♪ アンタのそういうとこ、嫌いじゃないです、よっと!」
バシイィン!
さっきまで日和が握っていたリードを鞭のように使って、ジュンが日和のプリケツをひっぱたく。
「んひい゛ぃっ♡♡♡」
日和の悲鳴には、明らかに喜びの響きがある。真っ赤に晴れた尻は痛々しいが、ペニスは勃起して先走りを垂らしている。
「なかなかいい声で鳴きますねぇ♪ メス猫はメス猫らしく、そうやって惨めに鳴いてりゃあいいんですよ♪」
リードをしごいてドSめいた笑みを浮かべるジュン。ただし下半身裸で、尻にはディルドがささり、ペニスからは尿の雫が垂れている。おまけに足元にはジュンが作った小便溜まりがホカホカと湯気を立てているので、ご主人様気取りの攻め顔も台無しだ。
「ジュンくん!もう限界だね!お尻がうずいて仕方ないね!ああ!そのたくましいペニスで、ぼくのだらしのない穴をほじくってほしいね♡」
日和が物欲しそうに尻を揺らす。ジュンが口元を吊り上げてごくりと唾を飲んだ。ギンギンに勃起したジュンのペニスから先走りの糸が垂れる。
「えっろ……♡ はっ、どうしよ~もねぇ淫乱ですねぇ♪ そんなに欲しけりゃ、ぶっこんでやりますよ。ケツの穴壊れても知りませんからねぇ~?」
不敵な笑みを浮かべ、勃起したチンコを握りしめ日和に歩み寄るジュン。日和は尻を振りたくってジュンを歓迎する。
そしてジュンが自分の涎と先走りで乱暴に日和のケツの穴をならし、容赦なく狂暴な勃起チンポをねじこんだ!
「おっ☆ほおお゛ぉっ♡♡♡」
日和が整った顔を醜く歪めて奇声を上げる。
「くうっ!いいっすねぇ!ブニブニの尻が、チンポを包み込んできますよぉ~♪」
日和の尻タブをつかみ、カクカクと腰を振るジュン。
「ははっ。どうっすか!奴隷にケツを掘られる気分は!」
「こ、高貴なこのぼくが、ジュンくんなんかにいいように組み敷かれるなんてっ……さ、最高だねっ♡♡♡ もっと無茶苦茶にブチ犯してほしいねっ!」
「はっ!上等じゃねぇですか。お望み通り、アンタのお綺麗な体、オレの薄汚いチンポでグッチョグチョにしてやりますよ……っと!おらっ!」
ジュンが日和の髪を乱暴に掴み、力任せに腰を日和のケツへと打ち付ける。まさに飢えた獣のような迫力の交尾だ。
「お゛っ!? おほっ♡ おお゛ぉっ♡ おひいっ♡♡♡」
「ははっ、さすがは「おひいさん」ってか。なっさけねぇ鳴き声ですねぇ!」
ジュンがケラケラと笑って日和の尻を叩く。
「おひっ♡ おひい゛ぃっん♡♡♡ ああっ♡ いいっ♡♡♡ ジュンくんっ♡ もっとぼくを罵って、お尻ペンペンしてほしいね♡おひい゛っ♡ チンチンがっ♡ ジュンくんのオチンポがっ♡ ぼくの腹をえぐってるねぇっ♡ んひい゛ぃっ♡♡♡」
日和が白目を剥き、涎をダラダラ垂らす。痛みと快楽で頭がおかしくなってるようだ。ひっきりなしに女のような甲高い嬌声をあげている。ド変態のマゾ野郎と化した日和には、レイプまがいの乱暴な攻めもご褒美同然らしい。
一方、ドSと化したジュンは、そんな日和の様子に舌なめずりしている。
「♡♡♡ こぉの、ド変態♡ ぶっ壊れるまで犯しつくしてやりますよぉっ♡♡♡」
「おひいっ♡ んほお゛っ♡ お♡ おほ♡ おひいい゛ぃ~~っ♡♡♡」
しかし、高貴なEveとは思えない下品で野性的なセックスは、思いのほかあっけなく終焉を迎えた。
「うおっ♡ でるっ♡ 中で出しますよっ、おひいさんっ♡」
「えっ。ちょっと、早くな……おひいいっ♡♡♡ 出てるっ♡ もう出てるねっ♡♡♡ おひいい゛ぃ~っ♡♡♡」
ジュンは思いのほか早漏だった。二人仲良くアヘ顔を晒して、絶頂の快楽に酔いしれる。
「ふうぅ~~っ♪」
日和の尻からチンポを引き抜き、気持ちよさそうに息を吐くジュン。日和は尻を高く掲げたまま地面に突っ伏している。ばっくり開いた肛門から、プスッ、プスッと屁が飛び出し、ジュンの精液を飛ばす。
「はぁっ、はぁっ♡ な、なかなかよかったですよ。これからもオレの好きなときに、好きなだけ肉オナホとして使ってやりますからねぇ?」
日和の尻を足蹴にして笑うジュン。
早漏のくせに生意気だなこいつ。こいつにももう一度、身の程をわきまえさせてやらないと。
結局、御主人様はジュンでも日和でもない。この僕なんだ。