さすらいのガンスリンガー、恥辱の絞首刑!※

※R18G
エリオスRのガストとレンの即落ち無様リョナです
暴力、流血、死亡描写があるので許容できる方だけご覧ください。(絞殺、銃殺、アヘ顔、失禁等)

※この絵と文はエリオスライジングヒーローズの作中イベントのガンスリンガーテーマのカードイラストを元に設定とストーリーを捏造しています。ゲーム本編の設定、ストーリーとは無関係です。

最初絵だけでしたが文の人にフレーバーテキストっぽい短文書いてってお願いしたら短めの文を書いてくれたので一緒に見てもらえたら嬉しいです。

絵のみはこちら


 

アルコールと硝煙のにおいが立ち込める酒場。ここは、さすらいのガンスリンガーたちが集まる憩いの場。酔うのが先か、撃つのが先か―――。

「おいおい、その辺にしときな。こっちの酒までまずくなる」

流れ者の凄腕ガンスリンガー、ガストは、酔って暴れる荒くれ共に、余裕の笑顔で喧嘩を売った。酒が入っている上にもともと沸点の低い荒くれはすぐに逆上。
「表へ出ろ」
ガストに同行していた寡黙なガンマン、レンまで決闘に参加させられる。

「すまねぇな、レン。また巻き込んじまった」
「……くだらない。こんな雑魚に構ってる暇はないんだ。さっさと終わらせるぞ」
「うし、ちょっと外すぜ、マスター。なに、すぐに静かになるさ」

2人は相棒の銃を片手に毅然と店を出ていく。各地を渡り歩き、いくつものギャングを壊滅させてきた二人にとって、こんな喧嘩は日常茶飯事だ。マスターが何か言いかけたが、振り向きもせずに店を出た。

そして10分後。

「や、やめろっ、やめてくれ……んひぃっ!?」
「ぐええっ!!??」

ガストとレンは、広場の絞首台で首を吊られ、情けない呻き声を上げていた。
店で酔って暴れていた荒くれ共は、素行はともかく腕は超一流の凄腕ガンマンたちだった。なにせ暇つぶしに人を射殺するような連中だ。彼らにとっては、お行儀のいい決闘だけでいい気になっていたガストとレンなど、目を閉じても勝てるレベルの雑魚だった。

 

 

首が折れて即死しないよう、わざとゆっくり踏み台をどけられた二人は、首に食い込んだロープだけで全体重を支え、激痛と呼吸困難で地獄の責め苦を味わっている。肉体的な苦痛だけではない。

「見ろよ、あいつら勃起してるぞ」
「チンコ丸出しで絞首刑たぁ、無様な最期だな」
「身の程も知らずに格好つけた罰だ。せいぜい醜くのたうち回って死ね」

首を吊られてもがく二人。そのズボンのチャックから、ペニスが飛び出している。身の程知らずの青二才に恥辱にまみれた死を与えようという男たちの悪戯心によって、首を吊られる前にペニスを曝け出されていたのだ。
死を前にして生存本能が働いたのか、二本の肉棒は痛々しく勃起し、体とともに空しくビクビク動いている。

「ぐ、ぐるじっ……!し、死ぬっ、死んじまう゛っ!」
「お゛っ、おっ、おごっ……!ぐえっ、ぐえーっ!!」

荒くれ達は、顔のいい男がペニス丸出しで必死にもがく姿を肴に、和気あいあいと酒盛りをしている。街の人間も散歩がてら遠巻きに眺めては、呆れたようにため息をつき、あるいは冷笑し、どっちが先に死ぬかで賭けに興じる。この町では、公開処刑はありふれた娯楽でしかない。

「あ゛っ……あがっ!」

ガストは足をじたばたさせながら、白目を剥いて必死に訴えかけようとする。が、喉が完全に塞がっていて言葉にならない。レンも同じだ。命乞いの言葉を吐こうにも、口から出せるのは舌と涎だけだった。

「あ゛あ゛ッ!ひあ゛ッ!」
「あ゛ッ、あ゛っ」

3分近くも苦悶を与えられたあげく、ようやく死の瞬間が訪れる。

「んげえええ゛――っ!!」

ビュルッ!ビュルッ!

「おごっ……、ぐ、ぐええ゛ぇーっ!?」

ビュ!ドビュッ!

ガストとレンが同時に射精する。目が完全に白目になる。だらりと下がった舌は動かなくなり、全身から力が抜ける。紅潮していた顔がみるみる青ざめていく。口をあんぐり開け、涎と鼻水をぶら下げた二人の顔に、もはや生気はなかった。

「お、死んだか」
「きったねぇ顔だな」

 

 

絶命してなおペニスは震え、精液を撒き散らしている。長い長い射精となった。
さすらいのガンスリンガー、ガストとレン。彼らが最後に放ったのは、銃弾ではなく、子種だった。宙に舞い上がったそれは、虚しく床に散っていく。とんだ無駄撃ちだった。

恥は続く。精液を出し切ると、じょぼじょぼと小便まで垂れ流したのだ。吊られた体から蛇口をひねったように床へ垂れ落ちていき、二人のズボンを尿まみれにする。湯気と臭気が荒野の町に立ちのぼり、風に乗って漂い、消えた。

「くっせぇな、どうすんだよこのゴミ」
「そのまま吊るしとけよ。試し撃ちの的にはなるだろ」

 

 

男が懐から拳銃を取り出し、バン、バン、と乾いた音を響かせる。さすがの腕前で、見事に命中。ガストとレンの額に風穴が開いた。

死体は三日三晩放置された。荒野を渡り歩いた二人の美青年は、アウトローたちの的となり、鳥の止まり木となり、野犬の餌となって、残った部分はゴミとして捨てられた。

 

 

 


 

以下戯言

ノースセクターは性癖ぶっ刺さりシコ衣装がとりわけ多くてきもい顔晒して死んでほしいセクターランキングNo.1だと常々思っていたのでやっと処刑書けてスッキリしました。

そして改めてエリオスライジングヒーローズ1周年おめでとうございます。
エリオスくんも手放しに褒められないところもあるんですけど、かといってここ以上に運営がちゃんと仕事してて一定の質を維持しつつ計画的にコンテンツ提供しつつ無理なく遊びやすいソシャゲも現状ないんですよね。
その割に今ひとつ知名度が伸びないところがあって、サ終したらめちゃくちゃ落ち込むと思うので、もし興味を持ってもらえましたら我々を助けると思ってプレイしてみていただけると非常に助かります。
今1周年キャンペーンやってますしサブゲーとしてもお手軽にできるゆるさなのでソシャゲに余裕のある方は是非お願いします。