鼻姦

本当はマゾ

「おい、佐川」「えっ、な、なにかな」昼休み、俺が声をかけると、佐川はいつものように小さな体を震わせた。このビクビクした態度には、毎度イライラさせられる。佐川はクラスに一人はいるような、真面目で大人しく影の薄い、勉強しか能のないような優等生だ…

Dr.ゲドーと男根信仰(下)

※『Dr.ゲドーと男根信仰(中)』の続きです。    無情な恐喝屋、二崎が醜いブタに成り下がってから数日。京都の珍宝寺に泊まり込んでいた私は、珍念和尚とともにパソコンの画面を覗きこんでいました。悪徳企…